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MNP乗り換え時のau/ドコモ/ソフトバンク契約解除料まとめ

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悩む男性

一時期話題となった大手キャリアの2年縛り。この問題が裁判にもなったのでメディアでも大きく取り上げられることになりました。

ですので、そのような問題があるということは多くの方が知っているのではないでしょうか。しかし、実際にどんな場合に縛りが適用され、どのタイミングで契約解除料が発生するのかまでは、よく分からない方もおられると思います。

そこで今回はau/ドコモ/ソフトバンクで、今契約しているプランが2年縛りに当てはまるのか、MNP(ナンバーポータビリティ)で乗り換えをする際に契約解除料が発生するのか等、縛り問題について理解できるように出来るだけ分かりやすく説明していきます。

ちょっとしたタイミングの違いで、契約解除料がかかったりしますので、要チェックですよ!

そもそも2年縛りとは?

縛りという言葉を聞いて、どのようなことを想像されるでしょうか?一般的には悪い恐いというイメージではないかと思います。

では、携帯における縛りがどうなのかというと、決して悪いことだけではありません。

この縛りが発生する契約についてざっくり説明すると、

2年間の長期契約をしてくれると、長く使ってくれるお礼として毎月の携帯使用料を割引きしてあげるよ。だけど長期利用が条件だから、もし解約するときは契約解除料をもらいますね。

というものになります。

お得にスマホを使うことができるので、私たち利用者としては実はすごくメリットだったりします。

それでは、なぜこんなに大きな問題となったのかですが、様々な理由があるものの主な理由として各キャリアが契約時に以下の説明について不足していたということがあげられます。

  • 長期契約に縛りがあり、その期間に解約をしたら解除料が発生すること。
  • 契約が自動更新になること。そして、解約料を払わなくてもよい期間があることの説明。
  • 縛りが発生する契約以外の契約方法もあること。

つまり、キャリア側が自分に都合の悪くなることについてしっかりと伝えていなかったということですね。問題なのは縛りが発生する契約方法ではなく、その内容について私たち利用者への説明が不足していたということです。

現在の大手キャリア契約解除料は

それでは、2年縛りが問題になった後の各キャリア契約解除料の取り扱いはどのように変化したのでしょうか?

それぞれの事業者で、縛りが発生しない料金プランの新設や、料金プランは今までと同じだけど縛りがないコースを追加する等で対応しています。

では、キャリア毎の契約内容と解除料について説明していきましょう!

auの契約解除料について

auには「誰でも割」という長期契約割引がありましたが、今現在は「2年契約」に名称が変更になっています。呼び方を変えることによって利用者にちゃんと2年間の契約であることが分かりやすくなっていますね。

この2年契約(自動更新あり)で契約をすると、通常の料金より毎月の使用料が1,500円割引きとなります。ただし、契約解除料は決められた2ヵ月以外では必ず9,500円が発生することに・・・。

▽au2年契約自動更新ありイメージ図

au2年契約自動更新ありイメージ図

解除料が必要ないようにするには、非常にシビアな乗り換えタイミングで行う必要がありますね。それでも、毎月1,500円のメリットが大きいので選択肢としては、この2年契約(自動更新あり)に加入するのが現実的ではないでしょうか。

ちなみに、2年契約の自動更新なしを選んだ場合には、2年以内だと契約解除料が必要ですが、2年目以降には解除料不要となります。

▽au2年契約自動更新なしイメージ図

au2年契約自動更新なしりイメージ図

ただ、割引額が少々すくなくなって毎月1,200円に・・・。自動更新ありとなしの差額が300円になりますが、この差を多いと取るか少ないと取るかは使われる方次第といったとこでしょうか。

2年目以降に乗り換えるかも知れないけど、いつになるかは分からないといった場合は選択肢としてありかも知れませんね。

ソフトバンクの契約解除料について

ソフトバンクの長期契約割引の料金体制は、言葉の違いがあるものの、auとほぼ同じになります。2年契約で自動更新タイプと自動更新がないタイプがあり、自動更新なしは「フリープラン」という名称になっています。

▽ソフトバンク2年契約自動更新ありイメージ図

ソフトバンク2年契約自動更新ありイメージ図

▽ソフトバンク自動更新なしフリープランイメージ図

ソフトバンク2年契約自動更新なしりイメージ図

割引額についても、自動更新タイプが毎月1,500円。自動更新なしのフリープランが1,200円でありauとまったく同じですね。

契約解除料の発生タイミングと解除料金についてもauと横並びになっています。

ドコモの契約解除料について

ドコモの場合は、auやソフトバンクと長期契約の割引体制が大きく異なります。

まず、2年契約自動更新の有無を選択できる点は変わらないのですが、選択するタイミングが最初に契約するときではなく2年後の更新期間のタイミングで選ぶ形です。

選ぶコースとしては、2年縛りの状態が継続して発生する「ずっとドコモ割コース」と、2年目以降いつ解約しても契約解除料が必要ない「フリーコース」があり、2通り選択できる点はau/ソフトバンクと同じで、解除料が発生するタイミングと解除料も同じになります。

ただし、毎月の使用料金については最初の2年目までは自動更新がある場合でもない場合でも変わりありません。違いが出てくるのが更新期間に「ずっとドコモ割コース」か「フリーコース」を選択してからで、ずっとドコモ割コースを選んだ場合は、以降契約年数に応じた割引額が適用になりフリーコースの場合は、この契約年数による割引きはされません。

▽ドコモ契約解除料発生タイミングイメージ図

ドコモずっとドコモ割コース・フリーコースのイメージ図

契約年数による割引額は下の表になります。

継続利用年数4年以上8年以上10年以上15年以上
ウルトラシェアパック1001,000円割引1,200円割引1,800円割引2,500円割引
ウルトラシェアパック50800円割引1,000円割引1,200円割引1,800円割引
ウルトラシェアパック30600円割引800円割引1,000円割引1,200円割引
シェアパック15600円割引800円割引1,000円割引1,200円割引
シェアパック10400円割引600円割引800円割引1,000円割引
シェアパック5100円割引200円割引600円割引800円割引
ウルトラデータLLパック200円割引400円割引600円割引800円割引
ウルトラデータLパック100円割引200円割引600円割引800円割引
データMパック100円割引200円割引600円割引800円割引
データSパック600円割引

つまり、自動更新ありの「ずっとドコモ割コース」を選んでメリットが出てくるのは4年以上継続してドコモを利用したときで、継続年数が長ければ長いほどメリットも大きい仕組みになっています。

これは、長期利用者にはとてもありがたいですね。大手キャリアでは唯一ドコモだけが昔から長期割引きを行っていましたが、割引額の拡大や適用プランの緩和が行われています。

反面、今からドコモに・・・。と考えられている場合は、ずっとドコモ割の適用が4年後になるので旨味が少ないのではないでしょうか。

これは、ドコモが新規契約よりも既存のユーザーを大事にしたいという表れかも知れませんね。

契約解除料のまとめ

大手キャリアであるau/ドコモ/ソフトバンクの契約解除料についてざっとまとめてみました。

各キャリアで以前と比べて「2年縛りの有り無し」が分かりやすくなり、3年目以降の契約解除料が発生しないプランがあるのはとても良い改善点ですね。

とはいえ、大手キャリアで出来るだけ安く契約したいということであれば、「2年の長期契約」をすることが必須です。2年契約のメリットとデメリットを理解したうえで判断する必要がありますね。

今回のポイントとしては以下の点

au/ソフトバンクの場合

  1. 2年契約自動更新ありで契約すると1,500円の割引きがあるが、更新期間以外の解約は契約解除料9,500円が必要。
  2. 2年契約自動更新なしは割引きが1,200円に減額。ただし、3年目以降はいつ解約しても解除料は発生しない。

ドコモの場合

  1. ずっとドコモ割コースを選択すると、長期割引きが適用されるが更新期間以外での解約は契約解除料9,500円が必要。
  2. フリーコースを選択すると長期割引きはないけど、3年目以降はいつ解約しても解除料は発生しない。
  3. 長期割引きが適用されるのは最短4年目以降で契約プランと年数によって割引額が違う。

そして、今現在格安SIMへの乗り換えを検討している場合は、解除料が発生しないタイミングである更新期間(2ヵ月間)を確認することが重要です。

乗り換えで毎月の使用料が安くなるので、基本的にはどの時点で乗り換えをしてもメリットがありますが、契約解除料を支払わなくてもよい更新期間が近ければなおさらチャンスですよ!

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